ローソン、2018年4月23日よりアプリを利用した「店内どこでも決済」実験を東京都内の3店舗にて開始

ローソンは2018年4月23日より、アプリを利用した店内どこでも決済実証実験を、東京都内の3店舗にて開始します。
こちらは利用者自身がスマホで商品のバーコードを読み取り、決済するサービスです。

利用方法
1、ローソンアプリを立ち上げ、入店する店舗を選択して入店
2、購入する商品のバーコードをアプリで読み取る
3、アプリ上で決済(Apple Pay、楽天ペイ、クレジットカード)
4、決済後のQRコードを店頭の専用機に読み込ませて退店

レシートは電子レシートとなっており、スマホからいつでも確認が可能です。

実施店舗
ローソン晴海トリトンスクエア店
ローソン大井店
ローソンゲートシティ大崎店

実証実験は、日中の時間帯はローソンスマホペイと有人レジを併用し、深夜の1時~4時はレジ無人化の実験も行うとしています。
今回のローソンスマホペイ導入により、レジ混雑時の会計のストレス軽減と、従業員のレジ対応にかかる業務の軽減や生産性向上を目指します。
今後は2018年度下期以降に全国の効果が見込める店舗への導入を検討するそうです。

[via=ローソン]

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