ローソン、2020年2月3日より栃木県内の24店舗で「不在再配達荷物の店頭受け取り」の実験開始

ローソンは2020年2月3日より、栃木県内の24店舗で「不在再配達荷物の店頭受け取り」の実験を開始しています。
こちらはローソンの既存店舗を活用した不在再配達荷物の店頭受け取りサービスで、7月31日までの間行われます。

今回の実験では、栃木県の対象エリア内で佐川急便の配達員が投函する不在票に、不在再配達荷物のローソン店頭受け取りの選択を追加します。
不在再配達荷物は、佐川急便の営業所から店舗に配達されます。
利用者は店舗で不在票と引き換えに、不在再配達荷物を受け取ることができます。

今回の取り組みでは受け取り方法の多様化による顧客満足の向上が期待され、また、不在再配達に伴う配達トラック台数の削減による、ドライバー不足の解消やCO2の削減に繋がるとしています。

[via=ローソン]